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仁 最終回 あらすじ 1

仁(JIN)最終回のあらすじ1です。

仁は頭のガン(と言っていたもの)が酷くなりながらも、
医学の知識を残すために日々医師たちに授業をします。

そして、仁友堂の先生方には、もしも自分が死んだら、
頭を開けてガンや頭の中がどうなっているのかを見て学んで欲しい。
自分の死をみなさんの手で無駄にして欲しくない。と伝えます。

「そんなこと出来ません!」と拒否する先生方の中で、
咲が1番に「はい」と答えます。

仁先生の想いを分かっているからこその咲の答えに泣けました。

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そして仁先生や龍馬の想いが届かず、戦が始まります。

龍馬を死なせてしまった自分を責めていた咲の兄・恭太郎は
その戦へ参戦することを決めます。

それを知った咲は、兄を連れ戻すために戦が行われている場所へ行き
そして流れ弾に当たってケガをしてしまうのです。

命にかかわるケガでは無いと、治療をしてその後普通に
生活をしているのですが、その傷口から菌に感染していたのです。

咲も自分の傷が気になりながらも、忙しい仁先生にそれを
伝えることが出来ないまま、とうとう倒れてしまいます。

咲が感染していた緑膿菌は、ペニシリンでは効きません。

仁先生はなんとか咲を治そうと必死に治療をしますが、
どんどん弱っていく咲の姿。

そこで仁先生は、タイムスリップをしてきたあの日、
自分が緑濃菌に効く薬のビンを持っていたことに気づきます。

そして兄・恭太郎とタイムスリップをしてきた場所などに
薬のビンが落ちていないかを探しにいきます。

ここで、また仁先生は未来へタイムスリップをしてしまうのです。

未来へ戻った仁先生。そこに待っているのは、未来にいる仁先生でした。

江戸から未来へタイムスリップしてきた仁先生の頭の手術をしたのは、
未来にいる仁先生なのです。

包帯だらけだった男も、仁先生。
その男を手術したのも、仁先生。

ここで、2人の仁先生が存在することになります。

頭からは、あのホルマリンに漬かった赤ちゃんが出てきます。

これに関しては、謎解きのようなことがありましたが
受精卵の状態のときに、双子だったが、片方が育たず消えていく際に
頭の中にその胎児?だけが残ってしまっていた。というような説明でしたね。

そして、龍馬の血を大量に浴びたことにより、龍馬と頭の胎児と仁先生が
一体化してしまった。というような説明でした。

憶測な感じで説明されていましたが、こういう事なんでしょうね。

だから、頭の中から胎児が取り除かれたあとは、
龍馬の声も聞こえなくなりました。

とにかく緑濃菌に効く薬を持って、咲がいる江戸へ戻らなければ!と
頭の手術をした仁先生は薬を持ち出し、江戸へ戻ろうとします。

そこに、未来の仁先生が駆けつけ、ふたりがもみ合いになり
階段から転げ落ちた未来の仁先生が消えてしまいます。

これが、仁(jin)前作の最初のシーンと繋がるわけです。

江戸へ戻れなかった。
薬を持って、咲のもとへ戻れなかった。

仁先生は咲を想いながら途方にくれます。

そして、その後ストーリーはどうなったのか?
「仁(JIN)最終回のあらすじ2」へ書きます。


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